戌の日の腹帯選び、どうする?

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こんにちは!ゆうこです。
今回は、妊娠してから一度は耳にする「戌(いぬ)の日」のお話です。
特に腹帯(はらおび)選びに迷っている方に、わたしたち夫婦の体験が少しでも参考になればうれしいです。
どんな種類があるの?誰が用意するの?どこで買えばいいの?
そんな疑問に、リアルなエピソードを交えてお届けします!

戌の日ってなに?

「戌の日(いぬのひ)」は、安産祈願をする日として古くから親しまれてきた日。
犬はお産が軽いということから、妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に安産を願って腹帯を巻くという風習があります。

過去の記事でも書いていましたが、ふみおは全く聞いたことがなかったみたいです。

腹帯、誰が選ぶ?実は地域で違う!

わたしたちは最初、「腹帯って自分たちで選ぶのかな?」と思っていました。
でも調べてみると、妻側の親が選ぶのが一般的という地域もあるらしいんです!

一応ふたりとも両親に確認。
私たちの家族にはそういった風習はありませんでした。

ただ、その質問から何日か経って、ふみおのお母さんから連絡が。
なんと地元・富山の神社で祈祷してもらった腹帯を送ってくれることになりました!!
「予備で使ってくれたらいいから~。お店で写真撮ってくるから、ゆうこちゃん選んでね」
こういうの、めちゃくちゃうれしかったです…!

お店で聞いて納得!腹帯のおすすめ3点セット

実際にマタニティ用品のお店で、店員さんに相談したら、3点セットがおすすめされました。

👇おすすめされたのはこの3つ

妊婦帯(さらしタイプ or ベルトタイプ)

フリー妊婦帯(トイレが近くなった妊婦さんにも◎)

マタニティロングガードル(下腹部をしっかり支えてくれる)

特に「フリー妊婦帯」は、膀胱が圧迫されてトイレが近くなる妊婦さんには助かるそうで、私も「これはありがたい!」と思いました✨

戌の日当日、どんな感じ?

戌の日の祈祷は、府中市の大國魂神社に行く予定です。
ゆうこの母と、富山からふみおの母も一緒に来てくれることになりました!

そして驚いたのは…

予約不要!当日行けばOKとのこと!

都内だと混みそうなイメージがありましたが、当日の流れもわかりやすく案内されていたので安心です。
服装はキレイめなワンピースにしようかな。ふみおはポロシャツで、きれいめな雰囲気にする予定です。

わたしたちの結論:気持ちがこもっていれば、どんな形でもOK!

正直、最初は「戌の日ってやるべき?」「腹帯って必要?」と迷っていた私たち夫婦。
でも実際に準備を進めていく中で、家族の思いがつながっていくのを感じられて、「やってよかったなぁ」と思っています。

腹帯の形や種類よりも、お腹の赤ちゃんと、ママになる自分を大切にする気持ちが大事なんですね。

まとめ:戌の日の腹帯選び、私たちのおすすめポイント

  • 💡 腹帯は地域や家族の風習に合わせて。無理なく、でも感謝の気持ちを忘れずに。
  • 💡 腹帯セットを買うなら「妊婦帯+フリー妊婦帯+ガードル」の3点セットがおすすめ。
  • 💡 戌の日祈祷は神社によっては予約不要。当日の流れもチェックしておこう。
  • 💡 いちばん大事なのは、「赤ちゃんと自分をいたわる気持ち」。

以上、ゆうこでした!
戌の日や腹帯に悩んでいる妊婦さんにとって、少しでもヒントになればうれしいです😊
夫婦で迎える初めてのイベント、楽しみながら準備していきましょうね!

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