こんにちは、ゆうこです。
今日は、私たち夫婦と両家のお母さんが一緒に行ってきた 安産祈願 の体験レポをお届けします。多摩地域にお住まいで「どこで安産祈願しよう?」と迷われている方に、きっと参考になると思います。
◆ 戌の日とは?
以前書いた記事もぜひご覧ください!
大国魂神社はアクセスがよく、駅から歩いてすぐなので、移動が苦手な妊婦さんでも安心です♪
◆ “戌の日”じゃなくてもOK!無理しない日程選び
安産祈願といえば「妊娠5ヶ月の戌の日」が一般的ですよね。
でも、今回の戌の日は平日。仕事の都合もあり、私たちはあえて外して 7月の三連休の最終日 に行きました。
結果的に大正解。
夫婦+両家の母というメンバー全員が参加できて、和やかなひとときになりました。
無理しない日程で行く
これがいちばん大事だと感じます。

◆ 大国魂神社での安産祈願:厳かだけど堅苦しくない心地よさ
大国魂神社の安産祈願は予約不要でした。
当日向かっても受け付けてもらえるので、妊婦さんにも負担が少ないです。
境内は静かで落ち着いていて、歩くだけで気持ちがすっと整うような雰囲気でした。
祈願の時間も比較的短く、体調の不安もゼロ。
初穂料は 5,000円 を納めました。
◆ 宮乃咩神社の“ひしゃく祈願”がとても特別でした
そして今回のハイライトは、境内にある 宮乃咩神社 での「ひしゃく祈願」です。
ひしゃくの柄に願いごとを書くのですが、底の部分がくり抜かれていて、
柄の部分は神社へ奉納し、くり抜きの“底部分”だけ家庭に持ち帰る というちょっと珍しいスタイル。

底の抜けたひしゃくを、水がすっと抜けるように、お産が軽くスムーズにできるように、という意味を込めているそうです。
そして、赤ちゃんが無事生まれたら、持ち帰ったその“底”をお礼として返しに行くのです。

境内には感謝のメッセージと共に底部分がたくさん返されていて、この循環する感じが、なんだかとても温かくて感動しました。
願いを書きながら「本当に元気に生まれてきてね」と気持ちがひとつになれた気がします。
◆ 祈願のあとに家族でランチ。これがまたいい時間
安産祈願の帰りは、府中駅の 湘南パンケーキ府中店 に行きました。
ここがまた落ち着いた雰囲気で、お腹の赤ちゃんの話をしつつのんびりできました。


実はふみおと私のお母さん同士は同級生!
なので話も合うみたいで、お互いに初孫の顔をイメージしつつ、リラックスした時間が過ごせました。
◆ こんな夫婦におすすめです
- 多摩エリアで安産祈願の神社を探している
- アクセスの良い神社がいい
- 家族みんなで行きたい
- 落ち着いた雰囲気の中で祈願したい
- “ひしゃく祈願”のような特別な体験をしてみたい
一つでも当てはまるなら、大国魂神社 × 宮乃咩神社は本当におすすめです。
◆ さいごに:家族で祈る時間は、妊娠中の心の支えになる
初めての妊娠で不安もありますが、
「みんなが応援してくれている」という安心感が、心をふわっと軽くしてくれました。
もし安産祈願で迷われている方がいたら、
どうか無理せず、自分たちに合ったタイミングと場所を選んでくださいね。
今回活躍した&祈願した妊婦帯たちはこちら。
