リッツ宿泊記番外編|60組待ちの佐野ラーメンと、優しい欧風ディナーの夜

佐野厄除け大師 旅行
佐野厄除け大師(脚立の取り付けミスで謎の影が…)

こんにちは、ふみおです!
今回はザ・リッツ・カールトン日光に泊まった番外編として、旅の楽しみでもある「栃木の食事」についてお届けします。
正直、ホテルの豪華な食事も魅力的ですが、せっかく栃木まで来たなら地元の味も外せません!

よければこちらの記事も併せてご覧ください。

ランチは佐野ラーメンの頂点「麺屋ようすけ本店」

日光へ向かう途中、ランチはずっと楽しみにしていた佐野ラーメンのトップオブトップ、麺屋ようすけ本店へ。
朝早く出発したので油断していましたが、渋滞もあり到着は13時ごろ…。
そこで目にしたのは、まさかの約60組待ち
人気を甘く見てはいけません。
早めの到着計画は必須です。

待ち時間の過ごし方:佐野厄除け大師とご当地グルメ

せっかくなので、すぐ近くの有名な佐野厄除け大師で安産祈願。

佐野厄除け大師
佐野厄除け大師(脚立の取り付けミスで謎の影が…)

道を挟んで向かいにあった佐野市観光物産会館にも立ち寄ったところ、ちょうど30周年記念でうちわを頂きました。
こういう小さなラッキーも旅の醍醐味ですね。

さのまると写真
さのまると写真

さらに、ゆうこは栃木名物のいもフライを食べたことがなかったので、少し離れたところにあるお店ポテトへ。
おばちゃん一人で切り盛りするお店で、1本100円!

ポテト
いもフライのお店「ポテト」

甘辛いソースが絡んだサクサクの衣がたまりません。

いもフライ
いもフライ

…ただし、空腹はむしろ加速(笑)。早くようすけを食べたい!

ようすけのラーメンはこうだった

ようやく呼ばれ、ふみおは背脂生姜醤油ラーメン、ゆうこはワカメラーメン(メンマトッピング)、そして餃子を注文。
あっさりとした見た目なのに、しっかりとコクのあるスープ。
あれだけの人が並んででも食べたいのも納得、ふみおの好きなラーメントップ3入り確定の一杯でした。

背脂生姜醤油ラーメン
背脂生姜醤油ラーメン

夕食は欧風レストラン「シェ・ホシノ」

シェ・ホシノ
シェ・ホシノ

夕食は事前予約でシェ・ホシノへ。
選んだのはビストロコース(5,500円)

やしお鱒のミ・キュイ、緑のソース
やしお鱒のミ・キュイ、緑のソース

魚料理の火の通り具合まで丁寧に説明してくれて、安心して食べられたのが嬉しいポイント。

ビシソワーズ
ビシソワーズ
虹鱒のポワレ地中海風、プロヴァンスソース
虹鱒のポワレ地中海風、プロヴァンスソース
子羊のロティ、ピストゥ添え
子羊のロティ、ピストゥ添え
伊達鶏の香草風味、南仏野菜添え
伊達鶏の香草風味、南仏野菜添え

妊婦のゆうこに配慮して、メインの「子羊のロティ、ピストゥ添え」を「伊達鶏の香草風味」に変更してくれました。

白ごまのプディング
白ごまのプディング

食後のコーヒー・紅茶は、カフェインを控えていると伝えたらルイボスティーを提供してくれる優しさ。
事前にコースを伝える必要があるので、公式HPのメニューを見て選んでから電話予約するとスムーズです。

ワインも料理も大満足

ふみおはビール、白ワイン、赤ワインをいただきましたが、どれも料理にピッタリ。
特に赤ワインは605円とリーズナブルなのに、お肉に驚くほど合いました。

グラスの赤ワイン
グラスの赤ワイン(最後に見せてもらいました)

二人で料理もお酒も楽しんで13,255円
リッツのディナーコース(24,000円〜/人)と比べると、かなり気軽に本格的な味を堪能できました。

次回行きたいお店

妊娠していなければ、ホテル近くのお寿司屋くろさきにも行ってみたかったところ。
次回の栃木旅行では、必ず立ち寄りたいと思います。

まとめ

栃木はホテルグルメだけじゃなく、地元のラーメン、B級グルメ、欧風レストランまで幅広く楽しめる食の宝庫。
特に麺屋ようすけは早め到着必須、シェ・ホシノは事前予約が鉄則です。
次回はお寿司も加えて、さらに食の旅をアップデートしたいと思います。

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