こんにちは。ふみおです。
今回は夫婦共通の友人4人で集まり、山手線を舞台にした「すごろく旅」をしてきました。
この記事では、山手線沿線の各街のぶらり旅を楽しむアイデアと、実際の体験記をご紹介します。
すごろく旅のルールを決めよう!
まずは、すごろく旅の基本ルールから。
1. ルーレットで出た目の駅数進む
各駅ごとにルーレットを回し、出た目の数だけ右回りで駅を進みます。
ルーレットアプリを使うのがオススメです。
2. 各駅でお店に入る
止まった駅ではお店に入ります。
前の駅から次の駅に着くまでに、食べログやGoogleマップなどを駆使して、良さげなお店を4人で出し合います。
4人の名前のルーレットを回して、当たった人がお店を選びます。
名前にして誰にするか決めるだけじゃなくジャンルを決めたり、
各項目の幅を変えて当たりやすい/当たりにくいを作ったり、
色んな楽しみ方ができます。
3. ワンオーダー制
こだわりルール、注文は1回、です!
最初の注文で頼んだ料理のみ食べれるルールです。(ドリンクはお代わり自由)
最初に食べたいものを厳選するところで盛り上がります。
ルールは以上の3つだけ。
あとは柔軟に、気持ちの赴くままに、アルコールに導かれるままに楽しみます!
実際のすごろく旅:4人組の旅の記録
さて、ここからは実際に4人組で山手線すごろく旅をした体験記をご紹介します。
集合した渋谷駅。
初回のルーレットで出た目は5!
高田馬場駅
旅の始まりは、高田馬場のミャンマー料理屋さん。
4人でシェアしながらエキゾチックな味わいを堪能。
印象的だったのは竹虫という、イモムシです。
酒のつまみになるスナック菓子でした。
お会計は5,885円でした。
メトロCMで石原さとみさんが来ていたそう。
駒込駅
次に駒込で立ち寄ったのは、都内に何店舗か展開しているシュウマイ屋さん。
蒸し・焼き・煮・揚げのシュウマイとハイボールが絶妙な組み合わせで満足感たっぷり。
お会計は7,500円でした。
御徒町駅
御徒町ではカラオケに寄り道。
2,400円で1時間の熱唱タイムを楽しみました。
その後アメ横方面へ歩いて「うおくさ」で海鮮料理を満喫。
4人で合計11,000円分の新鮮な魚介料理を堪能し、気分も最高潮に!
立飲みなのに一番高い11,000円。
牡蠣うますぎです。
新橋駅
かなりお酒も回ってきて、始まったメチャクチャくだらない「挿入ゲーム」。
気になる方だけ検索してください🔞
旅の仲間との絆がさらに深まりました。
お酒も進み、9,724円。
五反田駅
ちょっと甘いものが欲しくなり、東急スクエアのサーティーワンに立ち寄り。
クーポンを活用し、デザートタイムを0円で楽しむことができました。
今回唯一撮った料理の写真がアイス笑
みんなお酒に集中でした。
渋谷駅
最後はスタート地点に戻って、カクニマルで締め。
ここはゆうこが独身時代に週3で通っていた馴染みの店。
4人で慣れ親しんだ喧噪の中、落ち着いた時間を過ごしました。
終点なので、ワンオーダー制は当然解禁。17,800円でした。
まとめ
山手線すごろく旅は、ワクワクとベロベロの大人の遊び!
普通のハシゴ酒では味わえない、特別な時間を過ごせること間違いなしです。
夫婦で飲めるって、やっぱり楽しいなぁ。