こんにちは、ゆうこです。
今日は、私の住む東京都府中市で利用できる産後ケアの体験をシェアします。
「産後ケアって気になるけど、自分が使っていいのか迷っている…」
そんな方にぜひ読んでほしい内容です。
今回お世話になったのは東府中病院。
結論から言うと、「もっと早く行けばよかった」レベルに最高でした!

◆ 産後ケアを使うきっかけは“夫のため”
実は今回の産後ケア利用、ちょっと意外かもしれませんが、妻の私ではなく、夫のふみお発案です。
ふみおが「推しのライブに行ってきてもいい?」と言い出したことがきっかけでした。
タイミングは生後2ヶ月4週。
世の中には「アナタばかり遊びに行ってずるい!」というご家庭もあると聞きますが、それ自体は全然ウェルカムでした。
ふみおは姫ちゃんが生まれる前から、
「産後3か月くらいしたら、赤ちゃんは僕に任せて友達と旅行に行っていいよ」
と言ってくれていました。
その言葉に甘えて、ちょうどふみおのライブの前週に、
妊娠中の親友と一緒に、まったりディズニーお泊まりをする予定を既に入れていた私。
「一晩くらいどうってことない」という気分でした。

ただ、私にとっては産後初のワンオペ育児。少し不安もありました。
そんな中、ふみおからこんな提案が。
「産後ケアを使ってみたら?」
正直そのときの私は、
「産後ケアって、もっと大変なママが行くところじゃないの?」
という気持ちがあって、あまり乗り気ではありませんでした。
でもふみおは、
「僕もライブ後焦って帰らなくてよくなるし、夜も久々にリラックスして眠れるから、ゆうこが行きたくなくても、僕が行ってほしいんだ」
と及び腰な私を何とか産後ケアに行かせようと説得してきます…。
プチ言い争いの末、
「じゃあ、ふみおのために行ってあげるか(私は行きたくないけど)」
というスタンスで行くことにしました(笑)
◆ そもそも産後ケアとは?
ここであらためて、「産後ケアって何?」という方のために、簡単にご説明します。
産後ケアとは、出産後のママと赤ちゃんが、
心と体を回復させながら、安心して育児ができるようサポートを受けられる制度のことです。
府中市の場合、病院や助産院に行ってケアを受ける「デイサービス(日帰り)」や「ショートステイ(宿泊)」があり、助産師さんや看護師さんがしっかりサポートしてくれます。
具体的にはこんな内容👇
- ママの体調チェックや乳房ケア
- 赤ちゃんの健康チェックや体重管理
- 授乳や沐浴などの育児指導
- 育児や生活の悩み相談
- しっかり休める時間の確保(これが超大事)
- 栄養バランスの整った食事の提供
つまり一言でいうと「育児を学びながら、ちゃんと休める場所」です。
対象は、府中市に住んでいる生後1年未満の赤ちゃんとママ。
「体調が悪い人だけ」というわけではなく、
育児の不安を解消したい・ちょっと休みたいという理由でも利用できる
多くのママが利用している身近なサポートです。
料金は無料ではありませんが、
デイサービス:2,500円
ショートステイ:6,000円
と、破格の値段で利用できます!
「頑張りすぎないために使っていい制度」
それが産後ケアです。

◆ 東府中病院を選んだ理由
今回利用した東府中病院は、赤枝医院でもし産めなかった場合に、もう一つの候補にしていた産院でもありました。
赤枝医院についての記事も、よければご覧ください。
府中市には産後ケア施設が4つありますが、
生後2ヶ月のこのタイミングで、なおかつ宿泊もできる施設となると、実は2つだけ。
・東府中病院(生後4か月までOK)
・にじの助産院(1歳未満までOK)
・府中の森土屋産婦人科(生後1か月までOK)
・榊原記念病院(デイサービスのみOK)
予約は1ヶ月以上前に電話しました。
が、その時点で既に空きが少なく、
「急なお産が入ると、前日キャンセルになるかもしれませんがよいですか?」
という条件付きの予約でした。
ちょっとドキドキしながらも、無事当日を迎えました。
◆ 到着してすぐ…“神サービス”スタート
朝10時に到着して、すぐにお部屋へ。
まず驚いたのが、お部屋の広さと清潔さ。
完全個室で、赤枝医院さんよりも広々とした、明るいきれいなお部屋でした。



到着後すぐに、姫ちゃんはスタッフさんに預けられ、そのままお風呂(沐浴)へ直行!
私はというと…病院着に着替えて、ベッドでゴロン。

「え、何これ…。静かすぎる…。」
普段、常に気を張っている育児生活から一気に解放されて、この時点でちょっと非日常感がありました。
◆ ごはんが“完全にご褒美レベル”
そして楽しみにしていたごはん。
これが本当にすごかったです。

ランチは一汁三菜+デザート。
栄養バランスも完璧で、しかもちゃんと美味しい。


さらにおやつの時間にはケーキまで…!

夜ごはんは、ピラフ・コロッケ・サラダの洋食プレート。
「え、ここ病院だよね?」って何度も思いました(笑)

もちろん翌日のごはんも、しっかり栄養満点で大満足。
母乳の出が良くなるように、量もたっぷりです。



◆ 預ける?自分で見る?リアルな葛藤
本来は夜も預かってもらうことができたのですが…
少し預けているうちに、
「やっぱり姫ちゃんに会いたい…!」
と私が寂しくなってしまい、夜は自分で見ることにしました。

ただその夜、ふだん大人しい姫ちゃんがまさかの夜泣き。
眠い目で授乳しながら、頭をよぎる「預けてもよかったかも…」
慣れないシングルベッドで添い寝もして、姫ちゃんが落ちないようにベッドの端で寝たので、
休みに来たのに身体がガチガチになりそうでした(笑)

これはこれで、リアルな産後ケア体験だったと思います。
翌日からも、夜中はずっと一緒にいられるので、その日くらいは預けてしまうのをオススメしておきますね。
◆ 2日目は“夫婦それぞれのリラックス時間”
チェックアウトはなんと16時。
ふみおはこの日、元々予定がなかったのですが、
「せっかくだからゆっくりしてきなよ」と伝えたところ、
府中駅のRAKU SPA Station府中でサウナへ。
前日のライブの余韻に浸りつつ、しっかりととのってから、車で迎えにきてくれました(笑)

◆ 産後ケアは“ママだけのものじゃない”
今回強く感じたのは、
産後ケアは、夫婦ふたりのためのもの
ということ。
育児って、ずっと緊張の糸が張りっぱなしなんですよね。
2人で育休を取っていても、全然ラクとは言えません。
逆に言うと、ちょっとした余裕をつくるだけで、気持ちが全然違います。
こうしたリラックスの場を自治体が用意してくれているのは、
本当にありがたい制度だなと感じました。
◆ こんなママ・パパにおすすめ
- ワンオペに不安がある
- 少しでも休憩時間がほしい
- パートナーをリフレッシュさせてあげたい
- 「自分はまだ大丈夫」と思っている
◆ さいごに:迷っているなら、一度行ってみてほしい
正直、最初は乗り気じゃなかった私ですが、今では胸を張って言えます。
これは全ママに一度は体験してほしい!
もし迷っている方がいたら、自分のためではなく、パートナーのために産後ケアという選択肢を考えてみるのはいかがでしょうか?
