生後8か月の赤ちゃんと24日間ヨーロッパ旅行|持ち物50選

旅行

こんにちは、ふみおです!
今回は、2026年9月に生後8か月の赤ちゃん連れで24日間のヨーロッパ旅行へ行ったときの持ち物を紹介します。

生後5〜7か月の姫ちゃんと国内旅行をしたときに持ち物リストをまとめましたが、今回は月齢が進んだことに加えて、海外旅行ならではの荷物も増えました。

この記事では、旅行で実際に役立ったものや、現地で調達したものをまとめます。
これから赤ちゃん連れで海外旅行を予定している方の参考になれば嬉しいです。

  1. 今回の旅行の前提
  2. 結論|24日間の海外旅行は全部日本から持っていく必要なし
  3. 今回の赤ちゃん連れヨーロッパ旅行の持ち物一覧
  4. 国内旅行の持ち物リストから追加したもの
    1. 海外旅行だから追加したもの
    2. 生後8か月になって追加したもの
  5. おむつ・着替え|24日間でも全部持っていく必要はない
    1. おむつ
    2. 着替え
    3. ポンチョ・防寒着
  6. ベビーカー|サイベックスのリベルを持っていきました
    1. ベビーカーアンダーバッグがかなり便利でした
  7. ミルク関連|今回一番考えることが多かった持ち物
    1. 哺乳びん用インナーバッグの代わりに「アイラップ」を使ってみた
    2. 粉ミルクは小分けするときに中身が分かるようにした
    3. ドイツで粉ミルクが足りなくなったらHiPPを購入
    4. HiPPは40〜50℃のお湯で調乳
  8. 海外の水選び|ミルク用の「軟水」を探しました
  9. 離乳食|生後8か月になってかなり選択肢が増えました
    1. お湯を注ぐだけの離乳食が便利
    2. 粉末タイプもかなり活躍
    3. 和光堂のパック離乳食も持参
    4. おこめぼーも持っていってよかった
  10. ドイツの瓶入り離乳食も試してみました
  11. 飛行機で役立った持ち物
  12. 衛生用品・ケア用品
  13. 「母子手帳そのもの」ではなくコピーを用意
  14. (意外と)便利だった小物たち
    1. 変換プラグ
    2. TypeA to Cの充電ケーブル
    3. ダイソーのらくらくアームバンド
    4. エコバッグ
    5. スリッパ
    6. 大人用爪切り
  15. 赤ちゃん連れヨーロッパ旅行で使ったアプリ
    1. 3か国共通で使ったアプリ
    2. ドイツで使ったアプリ
    3. オランダで使ったアプリ
  16. 今回の旅行で「持っていかなくてもよかった」と感じたもの
    1. 要らなかったものリスト
      1. ほほえみミルク缶
      2. 大量のパック離乳食
      3. エアラブ
      4. 現金(100ユーロ以上)
  17. まとめ|長期の赤ちゃん連れ海外旅行は「持参+現地調達」が現実的でした

今回の旅行の前提

まず、今回の旅行について簡単に整理しておきます。

  • 旅行期間:2026年9月2日〜9月25日
  • 旅行日数:24日間
  • 旅行先:ドイツ・オランダ・スペイン
  • 姫ちゃん:出発時8か月、帰国時9か月
  • 旅行人数:3名(ふみお・ゆうこ・姫ちゃん)
  • 宿泊:友人宅、ホテル、Airbnb
  • 交通手段:飛行機、鉄道、バス、トラム、タクシー、船、レンタカー

ドイツでは友人宅を拠点にロードトリップをし、バンベルク、ローテンブルク、ベルンカステル=クース、コブレンツ、エルツ城、ケルンなどを訪れました。
スペインではビルバオ、サン・セバスチャン、オランダではアムステルダムを訪れています。

旅行の全体像については、こちらの記事にまとめています。

結論|24日間の海外旅行は全部日本から持っていく必要なし

先に結論から言うと、24日間の旅行だからといって、赤ちゃん用品を24日分すべて日本から持っていく必要はありませんでした。

今回意識したのは、日本から持っていくものと、現地で買うものを分けることです。
特におむつやミネラルウォーター、粉ミルクなどは、現地のスーパーやドラッグストアで購入しました。
一方で、哺乳びんや米、だし系の離乳食、普段使っているケア用品など、初日から使う予定で、現地ですぐに調達できないものは日本から持参しました。

また、国内旅行と比べて、長期海外旅行ならではの「変換プラグ」「パスポート」「母子手帳のコピー」「現金」などを追加しました。

国内旅行に行った際の持ち物リストについては、こちらの記事をご覧ください。

今回の赤ちゃん連れヨーロッパ旅行の持ち物一覧

今回実際に必要だったものを一覧にしたのがこちらです。

今回の旅行で準備・使用した持ち物リスト50選(タップして表示)

□ 1. 着替え(7日分)
□ 2. ガーゼ(4枚)
□ 3. おむつ(20枚+現地調達)
□ 4. おしりふき(4袋)
□ 5. おむつ替えシート(布タイプ1枚、使い捨て15枚)
□ 6. 食パン袋(100枚)
□ 7. おむつポーチ
□ 8. 哺乳びん(3本)
□ 9. アイラップ(100枚、哺乳びん用インナーバッグの代用品)
□ 10. 哺乳びんの乳首・キャップ(5個)
□ 11. magmagのはむはむストロー
□ 12. 持ち運び用の哺乳びん乾燥ラック
□ 13. 粉ミルク(1缶+現地調達)
□ 14. 50ml・100ml粉ミルク計量スプーン
□ 15. 折りたたみトラベルケトル
□ 16. 魔法瓶の水筒
□ 17. CocoPon
□ 18. お湯を注いでつくれる離乳食
□ 19. ピジョンの和風だし
□ 20. bebeco「まるごとおやさい」「まるごとささみ」
□ 21. 和光堂のパック離乳食
□ 22. 離乳食用の食器
□ 23. 洗えるエプロン
□ 24. 軟水のミネラルウォーター(500ml×4本+現地調達)
□ 25. 手口拭き(4袋)
□ 26. ベビーソープ(固形がおすすめ)
□ 27. ベビーローション
□ 28. ベビー綿棒(袋に小分けがおすすめ)
□ 29. ベビー用ヘアブラシ
□ 30. 温湿度計
□ 31. サイベックス リベル
□ 32. ベビーカーアンダーバッグ
□ 33. 抱っこ紐
□ 34. おもちゃ
□ 35. おこめぼー
□ 36. 防寒・日除け用の衣類(ポンチョがおすすめ)
□ 37. アタックZERO パーフェクトスティック(4~5本)
□ 38. 母子手帳のコピー
□ 39. エコバッグ
□ 40. アルコールスプレー
□ 41. 鼻吸い器
□ 42. ポケットティッシュ
□ 43. 爪切り(ベビー用&大人用)
□ 44. ダイソーのらくらくアームバンド
□ 45. スリッパ
□ 46. Type-A to Cの充電ケーブル
□ 47. マルチ型の変換プラグ
□ 48. パスポート
□ 49. 現金(50ユーロ未満でOK)
□ 50. 捨てるつもりの服

これだけ見るとかなり多く感じますが、24日間分をすべて日本から持って行ったわけではありません。
現地で買えるものは、旅行中にスーパーやドラッグストアで補充しました。

国内旅行の持ち物リストから追加したもの

ヨーロッパ旅行では、前述の国内旅行の持ち物リスト36個の中から必要なものを引き継ぎつつ、海外旅行と月齢の変化に合わせていくつか追加しました。

海外旅行だから追加したもの

赤ちゃん用品に限らず、家族3人で海外旅行をするために追加したものもあります。

  • パスポート
  • 母子手帳のコピー
  • マルチ型の変換プラグ
  • Type-A to Cの充電ケーブル
  • 現金(50ユーロ未満でOK)
  • アルコールスプレー
  • エコバッグ
  • ポケットティッシュ
  • スリッパ
  • 爪切り(ベビー用&大人用)

生後8か月になって追加したもの

  • お湯を注いでつくれる離乳食
  • ピジョンの和風だし
  • bebeco「まるごとおやさい」「まるごとささみ」
  • 和光堂のパック離乳食
  • おこめぼー
  • B型ベビーカー
  • ベビーカーアンダーバッグ

生後8か月になると食べられるものがかなり増えてきたので、離乳食はこれまでの旅行時よりも変化しています。

おむつ・着替え|24日間でも全部持っていく必要はない

おむつ

おむつは旅行中に現地で購入する前提で、移動日に必要になる分だけを持っていきました。

ただ、ドイツについてすぐ、ちょっとした事件もありました。
ドラッグストア「dm」で店員さんにも確認したところ、姫ちゃんの体重8kgに合うおむつはテープタイプしかないと発覚。
ハイハイやつかまり立ちをするようになった姫ちゃんは、テープを止めるのも一苦労だし、おむつ漏れも心配です。

「あれ、やばいかも」とプチ焦りしつつ、色々調べたところ、ヨーロッパのパンツタイプおむつはタイトに作られているので、9kg~のサイズを使ってOKとの情報を見つけました。
その言葉を信じて、パンパースのSize 4(9~15kg向け)を購入しました。

数値上は少しオーバーサイズの購入にもかかわらず、実はピッタリで安心しました。

ちなみに、同じパンパースでも、日本のものより価格は高いです。
その割に薄手で、消臭用の強い香料が使われていて独特のニオイがあります。

着替え

着替えは旅行中に4回洗濯する計算で考えました。
持って行った洗濯用洗剤は、最近CMでやっていたアタックZERO パーフェクトスティックです。
液体や粉タイプよりもコンパクトで、荷物に入れやすく助かりました。

また、今回の旅行では捨てるつもりの服もいくつか持っていきました。
旅行中に着て、荷物の空き具合を見ながら処分できれば、帰りの荷物を少し減らせます。

ポンチョ・防寒着

ヨーロッパ旅行では、地域や時間帯によっても、かなり体感温度に差が出ます。
そのため、姫ちゃんの防寒着としてポンチョを持っていきました。
赤ちゃんは自分で温度調整しにくいので、さっと羽織れるものを用意しておくと安心です。

あと、メチャクチャかわいいです
「ベビー ポンチョ」で検索!

ベビーカー|サイベックスのリベルを持っていきました

ベビーカーはサイベックスのリベルを持っていきました。
小さくたたんで飛行機に持ち込めるのが大きな特徴のこのベビーカー。
レンタカーや鉄道、トラム、バス、街歩きなど移動手段が多かったので、かなり役立ちました。

一方で、階段や石畳など、ベビーカーが使いにくい場所も多々ありました。
ベビーカーだけですべてを乗り切るのは現実的ではなく、腕抱っこor抱っこ紐と柔軟に使い分けました。

ベビーカーアンダーバッグがかなり便利でした

今回の旅行前に購入して便利だったのがファムベリーのベビーカーアンダーバッグです。

『アンネの日記』のアンネ・フランクの家の前で

飛行機の搭乗時には、このバッグに入れていると、100mlを超える量の液体(お湯の入った水筒や、湯冷まし用のペットボトル、赤ちゃん用の缶ミルクなど)を機内へ持ち込むことができました。
大きな文字では書けませんが、一緒に大人用の水を入れていても、保安検査は問題なく通過できました。
※液体の機内持ち込みルールは、空港や航空会社、液体の種類などによって扱いが異なります。

ミルク関連|今回一番考えることが多かった持ち物

今回の旅行で、持ち物について一番頭を使ったのがミルク関連です。
日本から粉ミルクを全日程分持っていくのはかなり大変です。
そこで、基本は日本の粉ミルクを使いつつ、不足したら現地で購入するという方法にしました。

哺乳びん用インナーバッグの代わりに「アイラップ」を使ってみた

国内旅行の記事では、哺乳びんを何本も持ち歩かなくて済む「哺乳びん用インナーバッグ」を紹介しました。

いつもありがたく使っていますが、今回の旅行は期間も長いので、できるだけ出費も減らしたい。
そこで今回は、アイラップを哺乳びん用インナーバッグの代用品として活用し、2,000円くらいコストを抑えられました。

耐熱でミルク用のお湯の温度にも問題なく、容量も大きいので口を縛って密閉できます。
ただし、実際に使ってみるとコツが必要でした。

特に難しかったのが、粉ミルクをしっかり溶かし切ること。
袋の中で粉が寄ってしまうため、普通の哺乳びんよりも混ぜ方に気をつける必要がありました。
いつもは円の動きで溶け切りますが、少し縦の動きも加えてシェイクすると溶けやすかったです。

「安く代用できるから完全におすすめ!」というより、運よくコツを掴めてうまく役立ったという位置づけです。

粉ミルクは小分けするときに中身が分かるようにした

食品や粉末状のものをどうやって持っていくかも心配ポイントでした。

我が家では、粉ミルクや離乳食用の粉末をジップロックに入れて「baby milk」や「baby food carrot powder」(にんじん粉末)のように、一目で中身が分かるように書いておきました。
これは保安検査対策だけでなく、忙しい旅の中で、僕たち自身も管理しやすくなります。

ちなみに「この書き方なら必ず通れる」という話ではないのでご注意を。
国によって食品の持ち込みルールは異なるので、渡航先の最新ルールを確認しておくのがおすすめです。

ドイツで粉ミルクが足りなくなったらHiPPを購入

そして、実際に日本から持っていった粉ミルクが底を尽き、ドイツで粉ミルクを購入しました。

購入したのはHiPPの粉ミルクです。
ドイツのミルクは、どれも月齢や赤ちゃんのタイプに合わせて、複数のシリーズがあって、かなり迷い、生成AIを使ってその場で調べました。

シリーズ名 特徴 こんな場合におすすめ
BIO COMBIOTIK
(一番人気・標準)
オーガニック生乳に加え、益生菌(プロバイオティクス)と食物繊維(プレバイオティクス)を配合し、母乳の腸内環境維持に近づけたバランスモデル。 普段使いに最もおすすめ。迷ったらこれを選べば間違いありません。
PUR BIO
(シンプルオーガニック)
プロバイオティクス等の添加成分を最小限に抑え、シンプルで高品質な有機ミルク成分を中心に作られたプレーンなシリーズ。 お腹が敏感な子や、余計な成分を入れずシンプルな有機ミルクを与えたい場合。
HA COMBIOTIK
(ペプチド・低アレルゲン)
タンパク質を細かく加水分解(HA=Hypoallergen)し、アレルギーリスクを低減したタイプ。少し独特の苦みがあります。 親や兄弟に強いアレルギー体質がある場合。
※普段普通の粉ミルクを問題なく飲めているなら選ぶ必要はありません。

我が家はBIO COMBIOTIKの2(生後6か月~)を選びました。
幸い姫ちゃんも、日本のものと変わらずゴクゴク飲んでくれました。

https://www.hipp.ch/milchnahrung/produkte/hipp-bio-combiotikr/hipp-2-bio-combiotikr-folgemilch-ch2032-02/より引用

HiPPは40〜50℃のお湯で調乳

ちなみに、HiPPの調乳温度は地味に衝撃でした。
HiPP BIO COMBIOTIKの説明には、40〜50℃程度のお湯で調乳するように書かれていました。

我が家の温度のわかるトラベルケトルは、海外のコンセントに差してから華氏表記になってしまったので「104~122°F」を作るようにしました。
なお、WHOもミルクの調乳には70℃以上のお湯を推奨していて、日本から持参した粉ミルクを作るときは、「158~176°F」(70〜80℃)で調乳しました。

海外の水選び|ミルク用の「軟水」を探しました

赤ちゃん連れのヨーロッパ旅行で、重要だったのはやはり水です。
大人だけなら、スーパーで炭酸の入っていないミネラルウォーター(Still water)を買えば、胃腸の弱い人でなければ大丈夫です。

赤ちゃん用には、ミルクの調乳用や直接飲ませる用として軟水・低ミネラルの水を選びました。
日本でも有名な軟水のVOLVICがあるときは、選びやすかったです。
他にも、ドイツではdmのbabylove、スペインではBEZOYA、オランダではSPA REINEを利用しました。

名前にbabyがあってわかりやすい

パッケージに哺乳びんのマークが書かれた、わかりやすいものもありました。

スペインのBEZOYA
裏に哺乳びんマークがあってわかりやすい

一方で、子供の写真が書いてあって買いそうになったけど、念のため調べたら硬水、というトラップもありました。
旅行中は疲れもあり、判断力が鈍っていて「買っちゃおう!」とレジまで歩き出したのですが、大事なことだと思い直し、しっかり時間をかけました。

乗り継ぎのドバイ空港で、アラビア語(?)で書かれた水はさすがに自力で読み取るのは困難でした。
最終手段として、成分表らしき部分を写真で撮って、ChatGPTやgeminiに貼り付けて「これは赤ちゃんも飲める?」と聞くと、カルシウムやマグネシウムなどの含有率から算出してくれます。
…が、冒険したくない方は、安全な水を多めに持参しましょう。

実際にgeminiに聞いたやり取りがこちら

離乳食|生後8か月になってかなり選択肢が増えました

お湯を注ぐだけの離乳食が便利

海外旅行では、ホテルの部屋に電子レンジが付いているとは限りません。
僕たちがAirbnbで泊まったキッチン付きのお部屋も、大きなオーブンしかなく、電子レンジがありませんでした。
なので、今回はお湯を注いで作れる離乳食を持って行って大正解でした。

粉末タイプもかなり活躍

bebecoの「まるごと」シリーズやピジョンの和風だしも持っていきました。
粉末タイプは軽くて持ち運びやすく、少し足すだけで栄養を補えるので、長期旅行との相性がよかったです。

和光堂のパック離乳食も持参

袋を開けたらすぐに食べられる和光堂のパック離乳食も持っていきました。
移動中や観光中など、「今日は調理する余裕がない」というときに助かります。
旅行中に手作りにこだわり過ぎると、親の負担がかなり大きくなるので、こうした市販品をうまく組み合わせてよかったと思います。

おこめぼーも持っていってよかった

生後8か月になって、手づかみも上手になってきたのでおこめぼーも持っていきました。
なかなか泣き止んでくれないときの秘密兵器として、バッグに忍ばせておくと安心です。
ひじきのり味なんて、大人が食べても美味しいですよ。

ドイツの瓶入り離乳食も試してみました

せっかくなので、ドイツのベビーフードも試してみました。

ドイツのスーパーやドラッグストアには、瓶に入った離乳食がいろいろ販売されています。
実際に食べさせてみると、シンプルなレシピのものは姫ちゃんもよく食べてくれました。

離乳食もミルクと同じHiPPブランド

一方で、注意したいと感じたものもあります。
トマト系のパスタの離乳食で、使った食器に赤い色が移り、洗っても取れなくなってしまったものがありました。
商品によっては、脂質が多そうなものもあり、月齢だけでなく原材料や栄養成分も確認して選ぶようにしました。

飛行機で役立った持ち物

今回のヨーロッパ旅行では、長時間のフライトもありました。

生後6か月の沖縄旅行で初めて飛行機に乗っておいた経験が、今回は役立ちました。

ミルク関連用品、おもちゃ、着替え、おむつなど、すぐ取り出したいものはベビーカーアンダーバッグにまとめて持ち込みました。
特に、離着陸のタイミングで、耳抜き用のミルクやmagmagはむはむストローの水をスムーズに準備できるようにしました。

衛生用品・ケア用品

長期の海外旅行ということで、衛生用品も国内旅行より少し多めに準備しました。

  • おしりふき
  • 手口拭き
  • おむつ替えシート
  • ベビーソープ
  • ベビーローション
  • ベビー綿棒
  • 鼻吸い器
  • アルコールスプレー
  • ポケットティッシュ

鼻吸い器については、実は日本から持って行ったわけではありません。
ロードトリップの終盤で姫ちゃんがズビズビ言うようになり、友人宅に戻ってから1歳児が使っているものを貸してもらい、急場をしのぎました。

赤ちゃん用品は現地で購入できるものもありますが、日本と同じ商品を探すのは大変です。
荷物に余裕がある範囲で、普段使っているケア用品を持っていくほうが安心だと感じました。

「母子手帳そのもの」ではなくコピーを用意

今回の海外旅行に向けて、母子手帳のコピーをカバンに常備しました。
原本は無くすと困るので、自宅に置いていきました。

印刷したのは「出生日がわかるページ」と「予防接種の記録のページ」です。
余談ですが、僕たちの市の母子手帳だと、予防接種の記録ページには英語が併記されていて、緊急時に日本語を知らないドクターでも必要な情報が読み取れるようになっていることを知りました。

(意外と)便利だった小物たち

変換プラグ

今回のように複数の国をまたぐ旅行では、マルチタイプのものを用意しておくと安心です。

TypeA to Cの充電ケーブル

また、ホテルや空港、飛行機などでは、コンセントの横に充電用のUSBポートがType-Aしかありませんでした。
そのため、Type-A to Cのケーブルも持っていけばもっと便利だったと思い、追加してあります。

ダイソーのらくらくアームバンド

今回、ゆうこが「めっちゃいい!」と大絶賛したのがダイソーのらくらくアームバンドです。
本来の用途とは少し違いますが、トイレに入るときに足首に取り付けて、ズボンの裾止めとして使っていました。

これを使うと、ズボンを下ろしても床に布が付かず、貸してあげたらドイツの友人も大喜び。
帰国前に、友人にプレゼントしてきました。

ダイソーのらくらくアームバンド(ダイソーネットストアから引用)

エコバッグ

エコバッグも持っていってよかったもののひとつです。
観光地でお土産を買った時に入れられるのはもちろん、スーパーでも大活躍でした。

今回の旅行では、赤ちゃん連れということもあり、自分たちで食材や飲料水をスーパーで買い出しする機会が多くありました。

ドイツのスーパーではレジ袋はもらえず、ナイロン製のエコバッグを買う必要があります。
それが地味に1枚1.5~3ユーロくらい(当時のユーロ円相場で250~550円くらい!)しました。
日本のようにコンパクトに折りたためる柔らかいタイプは少なく、紙袋のように平たくたためる大きなナイロンバッグばかりで、結構かさばります。

スリッパ

スリッパも持っていって正解でした。
長時間のフライト中に靴を脱いでリラックスしつつ、姫ちゃんが泣いたら素早く抱っこもできました。

日本のホテルでは当たり前に用意されていますが、海外では土足文化ということもあり、ない宿泊施設がほとんどでした。

大人用爪切り

大人用爪切りも、友人宅で貸してもらいました。
24日間ともなると、途中で普通に爪が伸びます。
汚れやバイキンも心配ですし、姫ちゃんと遊ぶときにも長い爪は危ないです。
今後も長期旅行では、大人も切れるよう準備しておきたいと思います。

赤ちゃん連れヨーロッパ旅行で使ったアプリ

持ち物というよりスマホの中身ですが、今回の旅行ではアプリもかなり重要でした。

旅行用のアプリだけ1ページにまとめると便利

3か国共通で使ったアプリ

  • NordVPN
  • World eSIM
  • Revolut
  • Uber
  • tricount
  • Google翻訳
  • ChatGPT
  • Gemini

NordVPNは最近有名ホテルチェーンでも、WiFiの乗っ取り被害がニュースになっていたので、急遽セキュリティを高めるために出発の2日ほど前に契約しました。
ものすごく端折って説明すると、海外にいながら、日本の安全なサーバーから、Webアクセスしたことにできるサービスです。
セキュリティ面で役立ったのはもちろんですが、海外にいながらTVerなど日本のサービスを利用でき、毎週楽しみにしているVIVANTが観れたことが最大のメリットでした。

eSIMは今回、初めてWorld eSIMを使いました。
初回割引で費用も安く、契約から事前準備も難しくなく、現地で問題なく使えました。
以前海外旅行に行ったときはAiralo(エラロ)というサービスを利用しましたが、定価はそちらの方が安かったです。
World eSIMは不定期で割引キャンペーンも多いようなので、今後は費用やデータ量を見比べながら、使い分けていこうと思っています。

tricountは、ドイツの友人が教えてくれた割り勘計算アプリです。
スーパーや飲食店、レンタカー代や駐車場代、ホテル代、観光施設への入場料などを、簡単に入力できます。
支払額は半分に分割するだけでなく、割合でも、細かい金額でも設定可能です。
最終的に、払い過ぎた方にいくら払えばトントンになるのかが、簡単に確認できます。

入力画面。数タップで入力できて簡単
タイトルに合わせて自動で絵文字が付く
誰が誰にいくら渡せばいいかわかりやすい

Revolutは、入金した日本円を手数料無料でユーロに換金したり、プリペイドVISAカードとして支払いに使ったり、ATMで現金を引き出したり、海外口座へ送金したりできるサービスです。
上に書いた割り勘の精算についても、Revolutの口座から友人のドイツの銀行口座にユーロを送金するだけで、支払い関連はノンストレスで完了できました。

Google翻訳やChatGPTは、知らない言語で「これ何て書いてあるんだろう?」となったときにすぐ確認できるので便利でした。
赤ちゃん連れだと、商品のパッケージや離乳食の説明を確認する場面も増えます。
スマホを「旅行の情報を調べる道具」ではなく、「ベビー用品の説明を読む道具」として使う場面が多かったです。

ドイツで使ったアプリ

  • Rheinbahn
  • DB Navigator

ドイツでは鉄道や公共交通機関を利用する機会が多く、Rheinbahnを何度も使いました。
ドイツのバスや電車は、乗車時にタッチ決済するのではなく、アプリでチェックイン、チェックアウトします。

GPSで今どの駅にいるかわかるので簡単チェックイン

各人のモラルに任せられていて、正直アプリがなくてもキセル乗車ができてしまいます。
ただ、不定期でパトロールはされているそうで、バレた時に100ユーロほどの罰金を請求されるそうなので、悪いことは考えない方が身のためです。

DB Navigatorは、アムステルダムとデュッセルドルフ間のICE(ドイツの新幹線)に乗ったときに利用しました。
乗車券の情報や、電車が定刻通りなのか○分遅延しているのか、予約している車両はホームのどのあたりに止まるのか、などの情報が確認できるので、入れておいて安心できました。

オランダで使ったアプリ

  • NS

アムステルダム周辺の移動で、鉄道の情報を確認するためにNSを使いました。
このアプリで乗車券を購入し、QRコード乗車することもできます。
僕たちは、基本的にクレジットカードのタッチ決済で公共交通機関を利用しました。

今回の旅行で「持っていかなくてもよかった」と感じたもの

持ち物記事では「持っていってよかったもの」ばかり紹介しがちですが、24日間も旅行していると、荷物を減らせたかもしれないものも見えてきます。

今回特に感じたのは、現地で買える消耗品を日本から大量に持っていく必要はないということです。
おむつや水、粉ミルクなどは、現地調達を前提にすることでかなり荷物を減らせました。

一方で、日本と同じ商品を使いたいものや、現地で探すのが難しいものは、日本から持っていくほうが安心です。
この「何を持っていって、何を現地調達するか」の線引きが、長期旅行ではかなり重要だと思います。

要らなかったものリスト

ほほえみミルク缶

フライト中もお湯でミルクを作ったり、エミレーツ航空のベビーミルクや離乳食を無料で頂けた。
ドイツでもHiPPのペットボトル入りミルクが買えたので、仮に持って行っても1~2本で十分だった。

    ペットボトルのミルクをもらえた
    哺乳びんに移していつもどおりあげるだけ

    大量のパック離乳食

    こちらも同様、飛行機でももらえたし、現地の離乳食も十分食べられるものだった。
    24日分には足りなかったと思うが、「万が一ドイツの離乳食が合わなかったら…」という思いから多めにパッキングしていった。
    バナナなどの果物も新鮮なものを簡単に買えるので、必要以上に恐れる必要はなかった。

    6か月から食べられるリンゴのジュレ

    エアラブ

    今回は3か国とも少し肌寒く、そもそも姫ちゃんがベビーカーを嫌がってあまり乗らず抱っこしていたこともあり、ほとんど使わなかった。
    ベビーカーをたたむ時にも度々邪魔になるので、思い切って置いてきたらよかったと思う。

    現金(100ユーロ以上)

    ドイツ到着の翌日に、ATMで100ユーロを下ろしてきたが、カード文化が根付いていてほぼ使わなかった。
    唯一、サン・セバスチャンのメリーゴーラウンドに乗るときに、一人分のチケットだけだとカードが使えないと言われた。
    あとは、スーパーのカートや、駐車場代の支払いに少額の紙幣やコインを使うことがあった。

      まとめ|長期の赤ちゃん連れ海外旅行は「持参+現地調達」が現実的でした

      今回は、生後8か月の姫ちゃんと24日間のヨーロッパ旅行に行った際の持ち物を紹介しました。

      • 日本から持っていく → 哺乳びん、粉ミルク、離乳食、普段使いのケア用品など
      • 現地調達 → おむつ、水、足りなくなった粉ミルクなど
      • 海外旅行特有 → パスポート、変換プラグ、母子手帳コピーなど

      生後5〜7か月の国内旅行と比べると、月齢が進んだことで離乳食関連の荷物が増えました。
      さらに海外旅行だからこその持ち物も追加しました。
      一方で、おむつや水、粉ミルク、離乳食などのベビー用品は意外と現地調達で問題ありませんでした。

      この記事が、赤ちゃん連れでヨーロッパ旅行や長期の海外旅行を考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

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