こんにちは、ゆうこです。
2026年9月、ふみおと生後8か月の姫ちゃんと3人で、24日間のヨーロッパ旅行に行ってきました。
ドイツ、オランダ、スペインを周遊した今回の旅行。
飛行機やホテルの予約はもちろん、現地での食事や交通費、赤ちゃん用品など、さまざまな費用がかかりました。
この記事では、私たち家族3人が実際に支払った費用と、旅行費用を抑えるために工夫したことを紹介します。
これから旅行を計画する方の参考になれば嬉しいです。
24日間のヨーロッパ旅行にかかった費用
早速ですが、今回の旅行で実際に支払った費用をまとめました。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| エミレーツ航空(往復) | 336,820円 |
| Eurowings(往復) | 87,930円 |
| ドイツ鉄道DB(往復) | 38,832円 |
| ビルバオのホテル(1泊) | 28,008円 |
| サン・セバスチャンのホテル(2泊) | 40,444円 |
| 海外旅行保険 | 26,480円 |
| 海外eSIM | 9,747円 |
| 旅行中の食費・交通費・日用品など | 660,479円 |
| 帰国後のホテル(1泊) | 14,400円 |
| 合計 | 1,243,140円 |
夫婦2人と赤ちゃん1人、24日間の旅行で約124万円でした。
ただし、これは現金やクレカ払いの総額です。
オランダの宿泊には、マリオットのポイントを利用できたので、その分は含めていません。
また、ドイツでは友人宅に宿泊させてもらったり、ロードトリップ中の費用を2家族で割り勘にしたりと、宿泊費、食費、ガソリン代、日用品費を抑えられた部分もあります。
飛行機代は合計424,750円
今回の旅行で大きな出費となったのは飛行機代です。
日本⇔オランダにエミレーツ航空、ドイツ⇔スペインにEurowingsを利用しました。
エミレーツ航空の往復航空券
東京⇔アムステルダムの往復は、エミレーツ航空を利用しました。
| 大人2人 | 327,900円 |
|---|---|
| 乳児1人 | 8,920円 |
| 合計 | 336,820円 |
大人1人あたりの往復航空券は約16万4千円。
乳児運賃を含めても、家族3人で約33万7千円でした。
今回の旅行では、日程を決めて航空券を予約したのが、出発の半年以上前の2月21日です。
早めに予約したことで、かなり費用を抑えられたと感じています。
というのも、予約したちょうど1週間後、2月28日にアメリカがイランへ軍事攻撃を始めて、中東情勢が急速に不安定になりました。
当時はルフトハンザ航空が6~10月で合計約2万便の運休・減便を発表したり、エミレーツ航空も通常の75%程度に運航を減らしたりと、航空便の供給にも影響が出ていました。
さらに、中東情勢が悪化して原油高も進み、航空券の価格が上がる要因が重なったと考えられます。
実際に、旅行直前に同じような条件で航空券を調べたら、予約時と比べて数十万円単位の価格差がありました。
価格推移を記録していたわけではないので、値上がり要因が何だったのかは定かではありません。
が、情勢が悪化する前に予約できたのは、結果的に大きな節約につながったと感じています。
エミレーツ航空の搭乗体験は、こちらの記事で紹介しています。
Eurowingsの往復航空券
ドイツのデュッセルドルフ⇔スペインのビルバオの移動には、Eurowingsを利用しました。
| 大人2人 | 399.96ユーロ(76,460円) |
|---|---|
| 乳児1人 | 60ユーロ(11,470円) |
| 合計 | 459.96ユーロ(87,930円) |
乳児合わせて約460ユーロ(8万8千円)。
こちらは3月1日にクレジットカードで支払った金額です。
日本⇔ヨーロッパの航空便では、アムステルダム発着にして費用を抑えた私たち。
ですが、ヨーロッパ内の移動では、価格差もそれほど大きくならなかったので、移動しやすいデュッセルドルフ発着の便を選びました。
Eurowingsの搭乗体験は、こちらの記事で紹介しています。
ドイツ鉄道DBの往復料金は38,832円
オランダ・アムステルダム⇔ドイツ・デュッセルドルフは、ドイツ鉄道DB(Deutsche Bahn、ドイチェバーン)を利用しました。
| 往路の乗車券 | 79.98ユーロ |
|---|---|
| 往路の座席指定(3席) | 16.50ユーロ |
| 復路の乗車券 | 89.98ユーロ |
| 復路の座席指定(3席) | 16.50ユーロ |
| 合計 | 202.96ユーロ(38,832円) |
往復の乗車券と、家族3人分の座席指定料金を合わせて約203ユーロ(3万9千円)。
こちらは3月13日にクレジットカードで支払った金額です。
移動中ずっと自由に動けず座り続ける姫ちゃんの負担も考えて、Family Roomの座席を確保しておいてよかったです。
Family Roomの定員は5席。
大人2人と姫ちゃんの3席分を指定したので、往路では残りの2席は空席のまま、部屋全体を貸切で利用でき、とても快適でした。

ホテル代は4泊82,852円|友人宅・割り勘・ポイント宿泊も活用
今回の旅行では、友人宅やホテル、Airbnbなどに宿泊しました。
ホテル代として直接支払ったのは、スペインの3泊分で68,452円、帰国後のホテル1泊分で14,400円で、合計4泊分で82,852円です。
ビルバオ:IBIS Bilbao Centro
ビルバオでは、IBIS Bilbao Centroに1泊しました。
Booking.comで予約し、素泊まりで146.21ユーロ(カード手数料込み28,008円)でした。
Accorグループのホテルで、公式HPから予約すると10%割引になります。

サン・セバスチャン:Cristina Enea Rooms
サン・セバスチャンでは、Cristina Enea Roomsに2泊しました。
Booking.comで予約したこちらも素泊まりで、225.19ユーロ(カード手数料込み40,444円)でした。
サン・セバスチャンのメイン観光地とは駅を挟んで反対側に位置していますが、駅徒歩数分の距離で価格がかなり抑えられるのが魅力でした。

ドイツのロードトリップ中は2家族で割り勘
ドイツでは、友人宅を拠点にロードトリップをしました。
デュッセルドルフでの9泊は友人宅に泊めてもらったため、宿泊費はかかっていません。
元々「飛行機代だけ握りしめて遊びに来てくれたらいいから」と心強いことを言ってくれていたので、安心してお世話になりました。
ロードトリップ中の6泊は、Airbnbなどでドイツ人の友人が予約してくれました。
友人家族と一緒に旅行していたため、キッチン付きのコンドミニアムの宿泊費を2家族で割り勘にできたのは助かりました。
参考までに、ロードトリップ中に利用したRADISSONグループのHARBR hotel Heilbronn Hdbの宿泊費は、2部屋・朝食付きで1泊313.83ユーロ(56,056円)でした。
私たちの家族だけだと、1泊約157ユーロ(2万8千円)です。

車が使えたので、観光地と観光地の間の小都市に宿泊したりすることで、こちらも費用を抑えることができました。
アムステルダム:マリオットのポイント宿泊
アムステルダムでは、アムステルダム・マリオット・ホテルに2泊しました。
宿泊にはマリオットの165,000ポイントを利用したため、現金での宿泊費はかかっていません。
さらに、マリオットのプラチナ特典で2日間の朝食が無料になりました。
本当は夜もラウンジを利用できたのですが、短い滞在期間で夕食は外で食べたかったので、朝だけの利用にしました。
けちけちするところと、楽しむところ、しっかり使い分けるのが大事ですよね!


帰国後:ホテルメトロポリタン羽田
帰国後は、羽田空港から1駅の天空橋駅にあるホテルメトロポリタン羽田に1泊しました。
素泊まりで14,400円でした。
深夜着でしたが、自宅まで帰ろうと思えば帰れる時間ではありました。
ただ、長距離フライトの後の身体への負担を考えると、空港から近いホテルでゆっくり休めたのはよかったです。

海外旅行保険とeSIMの費用
旅行中の万が一に備えて、海外旅行保険にも加入しました。
また、eSIMも事前に準備していきました。
| たびとも海外旅行保険(24日間) | 26,480円 |
|---|---|
| World eSIM(23日間・2人分) | 9,747円 |
| 合計 | 36,227円 |
eSIMはトランジットで寄るドバイの分は含めず、ヨーロッパ滞在中に利用する分のみを用意しました。
宿泊場所ではWiFiが使えますが、地図や交通機関の検索、予約情報の確認など使う機会は非常に多かったので、必須だと思います。
旅行中に支払った食費・交通費・日用品など
事前に予約した航空券やホテルなどを除き、旅行中に支払った食費・交通費・日用品などの合計は660,479円でした。
この金額には、現地での食事や公共交通機関の利用、日用品の購入に加えて、ドイツのロードトリップで利用したレンタカー代やガソリン代も含まれています。
レンタカー代やガソリン代は、正直日本で借りるよりも費用は高かったです。
が、友人家族と折半なので、それでも費用を抑えられたほうだと思います。
私たちは「ドイツは1日平均2万円くらい、スペインとオランダは食べ飲み歩くから1日平均4万くらいかな」と食費や交通費をざっくり概算で出して、予算を組んでいました。
とは言っても、当日の旅行スケジュールや、近くにどんなお店があるのかは、行って初めてわかることもたくさんあります。
赤ちゃん連れの旅行では、赤ちゃんの様子に合わせてカフェに立ち寄ったりすることもあり、必ずしも計画したお店だけを周れるとは限りません。
予算の目安をある程度考えたら、あとは現地で柔軟に、というのが夫婦喧嘩も防げて結局おすすめです(笑)
旅行費用を抑えるために活用したサービス・ツール
ここからは、今回の旅行で費用を抑えるために活用したサービスや、実際に役立った工夫を紹介します。
Googleフライトで安い路線を探す
今回の航空券探しで役立ったのが、Googleフライトです。
出発地と目的地を固定せず、日程や経由地などを比較しながら、安い路線を探しました。
日本からヨーロッパへ向かう航空券は、出発地や到着地、経由地によって価格が変わります。
Googleフライトで候補を比較すると、今回のアムステルダム発着の航空券を簡単に見つけられました。

ただ、安い航空券が必ずしも赤ちゃん連れにとって便利とは限りません。
乗り継ぎ時間や移動時間、航空会社の口コミなども確認しながら、無理のない旅程を選ぶことが大切だと感じました。
プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用
今回の旅行では、セゾンプラチナビジネスAMEXに付帯するプライオリティ・パスを活用しました。
夫婦それぞれがカードを契約して、夫婦2人ともプライオリティ・パスを利用できました。
今回利用した成田空港、デュッセルドルフ空港、ビルバオ空港、スキポール空港、ドバイ空港の5空港で、対象ラウンジを無料利用できました。
赤ちゃん連れでは、空港でゆっくり休憩できる場所があるのは大きなメリットです。
搭乗前に落ち着いて離乳食をあげつつ、大人も食事をしたり、休憩したりできると助かります。
ラウンジでは食事やアルコールを含む飲み物も楽しめて、出費を抑えることにもつながりました。


ただし、カードの利用条件や、プライオリティパスの対象施設が変更される可能性もあります。
また、年会費のあるカードなので、利用頻度と照らし合わせて、メリットがありそうな場合に検討するのがおすすめです。
こちらの紹介リンクからご入会いただけると、条件達成でAmazonギフトカードがもらえます。
Revolutで為替両替と現地通貨決済
現地での支払いには、Revolutカードとアプリを利用しました。
Revolutを使うと、アプリ上で手数料無料の為替両替ができて、現地通貨建てでVISA決済ができます。
ユーロでの支払いの際、日本で使っているクレジットカードでそのまま払うと、海外事務手数料が1.6~4.5%かかります。
クレジットカード各社が設定していて、例えば楽天カードは3.63%です。
長期旅行では数十万円単位のお金を使うので、この数%が数万円に化けてしまいます。
それが、Revolutで事前に日本円をユーロに変えておけば、現地通貨でそのまま決済できて、この手数料がかかりません。
ただし、為替両替やカード利用の条件は時期やプランによって異なります。
私たちは無料のスタンダードプランで、為替両替手数料ゼロは平日のみ、月間30万円まで(2026年9月当時)だったので、前もって2ヶ月に分けて入金・両替をしました。
利用前に最新の条件を確認しておくと安心です。
マリオットのポイントとカード特典を活用
アムステルダムでは、マリオットのポイントを利用して、ホテルに無料宿泊しました。
さらに、カードのプラチナ会員特典で2日間の朝食が無料になり、食費も抑えられました。
また、帰国時にはマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム・カードの特典を利用して、スーツケース1個を羽田から自宅まで無料配送しました。
帰りはお土産も入れて荷物が多くなるので、地味に助かるサービスです。
ポイントやカード特典を活用することで、現金での支出を抑えながら、旅行を快適に楽しむことができました。
興味がある方は、こちらの紹介URLから申し込んでもらえると、紹介特典25,000ポイントもらえるそうです。(2026年11月現在)
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アイラップを哺乳びんインナーバッグの代わりに
細かい節約についても紹介します。
赤ちゃん連れの旅行では、ミルクや離乳食などの準備も必要です。
今回は、哺乳びんインナーバッグの代わりにアイラップを持っていきました。
専用のインナーバッグを購入するよりも費用を抑えられ、普段から使っているものを活用できたのがよかったです。
赤ちゃん用品は旅行中に必要なものが多く、費用も荷物も増えてしまいます。
代用できるものがあれば、準備の負担を減らすことにもつながります。
今回の旅行に持っていった赤ちゃん用品や、実際に役立った持ち物については、こちらの記事で紹介しています。
まとめ|赤ちゃん連れのヨーロッパ旅行は約124万円
生後8か月の姫ちゃんと夫婦3人で24日間のヨーロッパ旅行にかかった費用は、合計1,243,140円でした。
航空券やホテル代、現地での食費や交通費、日用品でかなりの金額になりました。
一方で、友人宅に宿泊したり、マリオットのポイントを活用したり、空港ラウンジやカード特典を利用したりと、工夫できる部分もたくさんありました。
赤ちゃん連れの旅行は、荷物や移動の負担もあり、費用だけを優先するのは難しい場面もあります。
それでも、航空券や宿泊先を比較したり、普段使っているサービスを活用したりすることで、費用を抑えながら快適に旅行することができました。
これから赤ちゃん連れでヨーロッパ旅行を計画している方は、今回の費用や節約方法を参考に、無理のない予算を立ててみてください。
