こんにちは、ふみおです!
先日「家族でヨーロッパ旅行に行ってきます」と投稿しましたが、24日間の旅行を終えて無事に帰国しました!
今回は、ゆうこと姫ちゃん(生後8か月)と一緒に、9月上旬~下旬までヨーロッパを旅行してきました。
ドイツを拠点に、オランダとスペインも訪れ、飛行機、鉄道、バス、トラム、レンタカーなど、いろいろな交通手段を使いながら3か国を巡りました。
赤ちゃん連れ海外旅行ということで、出発前はかなり不安もありました。
実際に飛行機でのおむつ漏れや、Google翻訳頼みの軟水探し、ホテルに入れないトラブル、海外旅行保険を使えなかった出来事など、いろいろありました。
一方で、現地の方に親切にしてもらったり、旅行先で素敵な人たちと出会ったり、家族3人でしか得られない思い出もたくさんできました。
この記事では、まず今回の旅をざっくり振り返ります。
今後、赤ちゃん連れ旅行の持ち物や飛行機、現地でのおむつ・ミルク事情、旅行費用、各都市の旅行記など、詳しい記事も順番に紹介していく予定です。
これから赤ちゃんを連れてヨーロッパ旅行を考えている方や、いつか家族で長期旅行をしてみたい方の参考になれば嬉しいです。
※旅行初日時点で姫ちゃんは生後8か月、帰国時には生後9か月になっていましたが、この記事では便宜上「生後8か月」と表記します。ご了承ください。
今回のヨーロッパ旅行は24日間!
今回の旅行期間は、2026年9月2日から9月25日まで。
僕もゆうこも育休の自由な時間を活かして、普段できない長期旅行に挑戦することにしました。
今回の大きな目的は、ドイツに住む友人家族に会いに行くこと。
そこを拠点にドイツ国内を車で巡り、その後は家族3人でスペインとオランダにも足を延ばしました。
結果的に、飛行機や鉄道、バス、タクシー、船にも乗り、レンタカーで長距離を移動し、ホテルにもAirbnbにも友人宅にも泊まるという、かなり盛りだくさんな旅行になりました。
ざっくりまとめると、こんな旅程です。
- 9月2日:日本を出発
- 9月3日:ドバイ経由でオランダ・アムステルダムへ
- 9月3日〜5日:ドイツ・デュッセルドルフ
- 9月5日〜11日:ドイツをロードトリップ
- 9月11日〜15日:デュッセルドルフ
- 9月15日〜18日:スペイン・ビルバオ、サンセバスチャン
- 9月18日〜21日:再びデュッセルドルフ
- 9月21日〜23日:オランダ・アムステルダム
- 9月23日:アムステルダムから帰国
- 9月24日:日本到着、羽田宿泊
- 9月25日:帰宅
24日間という長い旅行でしたが、振り返ってみるとあっという間でした。

生後8か月の姫ちゃんを連れてヨーロッパへ
今回の旅行で、やっぱり一番大きかったのは赤ちゃん連れということでした。
姫ちゃんにとっては、今回が初めての海外旅行。
国内旅行ならまだしも、24日間のヨーロッパ旅行となると、出発前には夫婦ともにそれなりの不安がありました。
飛行機の中で泣き続けたらどうしよう。
現地で体調を崩したらどうしよう。
おむつやミルクは足りるだろうか。
そもそもヨーロッパの街をベビーカーで移動できるのだろうか。
そんなことをいろいろ考えながら、AIにもたくさん頼りつつ、準備をしました。
ところが、いざ行ってみると姫ちゃんは思っていた以上に旅を楽しんでくれました。
電車やバスの中でも、車窓を眺めたり、周りのお客さんを観察したり、ペットボトルで遊んだり。
空港のキッズパークでも楽しそうに遊んでいました。
飛行機ではバシネットで眠ってくれ、長時間のフライトも無事乗り切ることができました。


もちろん、毎日が順調だったわけではありません。
それでも、旅行中に姫ちゃんが笑っている姿を見るたびに、「思い切って来てよかったな」と感じました。
ドイツでは友人の車でロードトリップ
今回の旅行の中心になったのがドイツです。
デュッセルドルフに住んでいる友人家族のもとを訪れ、友人の車でドイツ各地を巡りました。

訪れたのは、バンベルク、ローテンブルク、ベルンカステル=クース、コブレンツ、エルツ城、ケルン大聖堂など。
特に印象に残ったのがエルツ城です。
森の中を進んだ先に突然現れる中世のお城は、これまでの旅行でもなかなか味わったことのない雰囲気でした。

バンベルクでは伝統的なドイツ料理とスモーキーなビールを楽しみ、ローテンブルクでは絵本のような街並みを歩きました。
友人の運転で移動できたので、赤ちゃん連れでも大きな荷物を持って鉄道を乗り継ぐ必要がなかったのはかなり助かりました。
一方で、ドイツの高速道路を長時間移動したり、パーキングエリアのような施設を利用したりする中で、日本との違いを感じる場面もありました。
このあたりは、改めてドイツ周遊の記事で詳しく紹介したいと思います。
スペインではビルバオとサン・セバスチャンへ
ドイツでのロードトリップを終えたあとは、ユーロウイングスに乗ってスペイン北部へ。
ビルバオと美食の街サン・セバスチャンを訪れました。
今回の旅行で、夫婦そろってかなり楽しみにしていたのがスペインの食事です。
街中のバルを何軒も巡りながらピンチョスを楽しみました。
フォアグラ、ウニのスープ、生ハム、牡蠣、串焼き、ステーキ、パエリアなど、とにかく食べたいものが多すぎて、短い滞在では大忙しでした。

そして、サン・セバスチャンでは嬉しい出来事がありました。
ビルバオで偶然出会った日本人のハネムーン中のご夫婦と、翌日にサン・セバスチャンでも再会したのです。
「もしかしたら会うかもね」と話していたら、本当に同じお店で再会。
その後、一緒に食事をしたり、ハネムーン当時の写真を見せてもらったりしながら、楽しい時間を過ごしました。
旅先で偶然出会った人と、こんなふうに思い出を共有できるとは思っていなかったので、とても印象に残っています。

最後はアムステルダムへ
スペインから一度ドイツへ戻り、最後は再びオランダへ。
帰国前の2泊はアムステルダム・マリオット・ホテルに宿泊しました。
アムステルダムでは、街を歩いたりトラムに乗ったりしながら、最後のヨーロッパ滞在を楽しみました。
アムステルダムの街並みは本当にきれいで、運河沿いの景色を眺めながら歩くだけでも楽しい場所でした。

一方で、石畳の上をベビーカーで移動するのは思っていたより大丈夫だったものの、キャリーケースを引くのはなかなか大変。
また、楽しみにしていたハイネケン・エクスペリエンスは子どもが入場できず、今回は断念しました。
最後の夜には、「そういえば今回、オランダ料理をまだちゃんと食べていなかったね」と夫婦で気付いて急きょお店を探すという一幕もありました。
24日間でいろいろな「初めて」を経験しました
今回の旅行では、姫ちゃんにとっても、僕たち夫婦にとっても、たくさんの初めてがありました。
- 姫ちゃん、初めての海外旅行
- 家族3人で24日間の長期旅行
- ドバイでの乗り継ぎ
- ヨーロッパの鉄道に乗車
- ヨーロッパのバス・トラムに乗車
- ドイツでのロードトリップ
- 海外でベビーフードやおむつを調達
- 海外の軟水でミルクを作る
- スペインで現地の病院について調べる
- 海外のホテルや民泊を利用する
こうして並べてみると、よく24日間でこれだけ経験したなと思います。
楽しいことばかりではなく、トラブルもありました
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
今回の旅行では、「これはちょっと困ったな」という出来事もいくつかありました。
例えば、長距離フライトの着陸前に姫ちゃんのおしっこが漏れていることが判明したり、ドバイ空港で乗り継ぎゲートまで猛ダッシュしたり。
アムステルダム中央駅では改札を出られず、スマホで乗車駅からのチケットを買いなおす手続きをする羽目に。
スペインでは、予約していた宿泊施設のパスコードを何度入れても入口が開かず、途方に暮れそうになったこともあります。
そして、旅行中には僕自身の耳にトラブルが起き、海外旅行保険会社にも連絡することになりました。
「海外旅行保険に入っておけば安心」と思っていたものの、実際に連絡してみると、自分が想像していたサポートとは少し違う部分もありました。
このあたりは、これから海外旅行をする方にはぜひ知っておいてほしい内容なので、別の記事で詳しくまとめる予定です。

それ以上に、人の優しさが印象に残った旅行でした
トラブルがあった一方で、今回の旅行で強く印象に残ったのが、旅先で出会った人たちの優しさです。
成田空港へ向かう電車では、姫ちゃんを見てニコニコと話しかけてくれた外国人の女性がいました。
ドバイ空港では、乗り継ぎに間に合うように、道が分からず困っていた僕たちを見て「Wait. I’ll show you.」と一緒に通路まで歩いて案内してくれた方もいました。
スペインでは、ホテルに入れず困っていた僕たちのために、近くのお店の方が代わりに電話をかけてくれました。
スーパーのエレベーターでは、姫ちゃんを見た男性から「So beautiful! How old is she?」と声をかけられ、「9 months old」と答えると、「Congratulations」と祝福してもらいました。
赤ちゃんを連れて旅行していると、普段の旅行以上に現地の人と会話する機会が増えるような気がします。
姫ちゃんをきっかけに、いろいろな人と自然にコミュニケーションが生まれたことも、今回の旅行の大きな思い出になりました。
今回の旅行で使ったホテル・友人宅・民泊
今回の24日間では、宿泊先もかなりバラエティに富んでいました。
- ドイツ:友人宅
- ドイツ周遊:ホテルとAirbnb
- ビルバオ:イビス ビルバオ セントロ
- サン・セバスチャン:Cristina Enea Rooms
- アムステルダム:アムステルダム・マリオット・ホテル
ホテルだけでなく友人宅にも長く滞在したことで、観光だけでは分からないドイツでの暮らしも少し体験できました。
友人のお父さんがソーセージや肉を焼いてくれたBBQは、ドイツ二日目でさっそく「海外に来たな」と感じた時間です。
ドイツビールを飲みながら、ガレージにぶら下がったブランコで姫ちゃんが遊んでいるのを眺める。
観光地を巡る旅行とはまた違った、ゆっくりした時間も過ごすことができました。

空港ではプライオリティ・パスも大活躍
今回の旅行では、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特典で利用できるプライオリティ・パスも活用しました。
行ったすべての空港でラウンジを利用できました。
成田空港では、ラウンジだけでなくシャワーを利用したり、対象店舗で食事をしたりしました。
特に成田空港まで大きな荷物を運んで汗だくになっていたので、出発前にシャワーを浴びられたのはかなりありがたかったです。
帰国時のアムステルダム・スキポール空港では、ハイネケンの生ビールを自分で注げたり、温かいトマトスープを楽しんだりしながら、帰国前の時間をゆっくり過ごせました。

また、マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム・カードの特典を利用して、帰国時にはスーツケースを1個無料で配送しました。
24日間の旅行ともなると荷物もかなり多くなるので、こうしたカード特典も実際に使ってみると便利さを実感します。
これらのカード特典についても、今後の記事で詳しく紹介する予定です。
24日間のヨーロッパ旅行で感じたこと
実際に赤ちゃんを連れてヨーロッパを24日間旅してみて感じたのは「思っていたより、なんとかなる」ということでした。
もちろん、赤ちゃん連れならではの準備は必要です。
おむつやミルク、離乳食などをどうするか考えたり、飛行機の中での過ごし方を考えたり、万が一の病気やケガに備えたり。
日本と同じようにはいかない場面もたくさんありました。
歩きたばこが多かったり、バスの運転がかなり荒かったり、トイレを探すのに苦労したりと、「日本だったらもっと楽なのにな」と思うこともありました。
それでも、きれいな街並みを歩いたり、世界遺産を訪れたり、おいしい料理を食べたり、現地の人と交流したり。
何より、姫ちゃんと一緒に海外の景色を見られたことが、僕たちにとっては大きな思い出になりました。
「もう少し大きくなってからでもよかったのでは?」と思う方もいるかもしれません。
僕たち自身も出発前には少しそう思っていました。
でも、実際に行ってみると「赤ちゃんがいるから海外旅行は無理」と決めつける必要はない、と感じました。
姫ちゃんも将来いろんなところを巡った写真を見て、「大きくなったら海外に行きたい」なんて思ってくれたら嬉しいと思います。

これから旅行の詳細を少しずつ紹介します
今回の記事では、まず24日間の旅行全体をざっくり振り返りました。
ここからは、今回の旅行で実際に経験したことを、テーマごとに詳しく記事にしていく予定です。
- 赤ちゃん連れヨーロッパ旅行の持ち物
- エミレーツ航空・Eurowingsの赤ちゃん連れフライト
- 24日間のヨーロッパ旅行にかかった費用
- ヨーロッパでのおむつ・ミルク・ベビーフードの調達
- 鉄道・バス・トラムでの移動
- ドイツ7日間のロードトリップ
- ビルバオ・サンセバスチャン旅行記
- アムステルダム旅行記
- 海外旅行保険が使えなかった体験
- ヨーロッパで日本と違って大変だったこと
それぞれ実際の体験をもとに、良かったことだけでなく、困ったことや失敗したことも含めて紹介していきます。
これから赤ちゃんを連れて海外旅行を考えている方にとって、少しでも参考になる情報を残せたらと思っています。
そして何より、今回の24日間で僕たち家族がどんな時間を過ごしたのか。
旅行の思い出を振り返りながら、少しずつ記事にしていきたいと思います。
これから公開していく旅行記事も、ぜひ楽しみにしていてください。

