こんにちは、ふみおです!
2026年10月2日、さとう。presents「見上げてばかりの月を背に」vol.8へ参加してきました。
今回のゲストは、あの「香水」で知られる瑛人さん。
瑛人さんのMCで笑って、さとう。さんの歌に聴き入って、最後には互いの代表曲のマッシュアップまで飛び出すという、濃厚な夜でした。
ほぼオールシッティングの落ち着いた空間
今回も会場は青山の月見ル君想フ。
会場の22周年記念でもありました。

今回は、ほぼオールシッティング。
隣の人とは肩が触れるくらいぎっしりですが、丸椅子に腰掛けて、ゆっくりライブを楽しめる落ち着いた雰囲気でした。
いつもは、ドリンクを倒したり、すぐに飲みきれなかったりするのがちょっと怖くて、缶やペットボトルを選ぶことが多い僕。
でも今回は、なんとなく開場直後から景気づけに、生ビールをグッと飲んで臨みました。

開演までの待ち時間は、みんな丸椅子に座っているのは、「香水」のMV意識したりしてるのかなー、とかぼんやり考えていました。(絶対違う笑)
今回のゲストは「香水」の瑛人さん
今回のゲストは、瑛人(えいと)さん。
見上げてばかりの月を背に「第8回(=eight)」を記念しての出演です。
もちろん「香水」は知っていましたが、それ以外の曲は正直知りませんでした。
そこで今回は、ライブ前に他の曲も予習してから参加。
ただ聴いていると、落ち着く声だからかどの曲も聴き心地がよく、今回は「あんまり知らなくても大丈夫かも」という自信を持っていくことができました。
ちなみに、個人的には「掃除」という曲がかなり好きでした。
少年がそのまま大人になったような歌声
瑛人さんが歌い始めて、最初に思ったのが、「少年がそのまま大人になったような歌声だな」ということでした。
ヤンチャさの中に、どこかあどけなさが残っているような歌声。
そして、歌だけではなくMCがめちゃくちゃ面白い。
友達の名前がどんどん出てきたり、友達から手渡されたスプレーを何かも聞かずに顔にかけて、後からハッカ油だと知って涙を流しながら大騒ぎした話だったり。
出てくるエピソードが、なんというか…、若者なんですよね。
中身もか、と思わずツッコミたくなりました笑
月にまつわる、瑛人さんの家族の話
今回の月見ルならではの、月にちなんだ話も印象に残っています。
臨月の奥さんとラーメンを食べに行った帰り道、月が大きくてきれいに見えたそうです。
「今日生まれたら、名前に月を入れようか」と話していたところ、本当にその日に産気づくことに。
そして息子さんの名前を楽月(らつき)くんにしたというお話でした。
我が家も姫ちゃんの名づけにはかなり悩みながら想いを込めて付けたので、使われている漢字を日常生活の中で見ると「おっ」と思うことがあります。
瑛人さんが、月に対して思い入れがあるのにも、かなり共感できました。
さとう。さんと瑛人さんが出会ったきっかけ
そして、今回のライブで知ったのが、さとう。さんと瑛人さんがコラボするきっかけになった出来事。
瑛人さんが友人を家に招き入れた際に、友人が流していたさとう。さんの「細胞」を聴いたことがきっかけだったそうです。
そこからFMヨコハマのラジオへの出演オファーにつながったとのこと。
こんな偶然1曲を知った出会いが、まさか今日のステージにつながっているとは。
そして後ほど、この出会いが今回のライブ最大の見せ場につながります。
瑛人さんのセットリスト
ここからはセットリストです。
瑛人さんの曲はまだ詳しくないため、記憶ベースで曖昧な部分があります。ご了承ください。
- ?(最初の曲、曲名が分からず…。「カラス」とか歌詞に入っていた気がしますが、調べても出てこず)
- HIPHOPは歌わない
- フリーバード
- もう3時
- らんちゅう
- Life is going on
ここまで聴いて、僕の頭にはある疑問が。
「あれ、香水歌わないんだ…」
白いお花に包まれたような衣装で、さとう。さん登場
続いて登場したのは、さとう。さん。
今回は白いお花に包まれたような衣装で登場しました。
月見ル君想フのお月様の光にとてもよく映えます。

今回のテーマは「月と永遠」
今回のテーマは「月と永遠」。
前回の「月と人生」では、人生には終わりがある、有限だからこその良さについて歌ったそうです。
それに対して今回は、
「もしかしたら永遠に続くこともあるんじゃないか、という考え方もステキじゃない?」
と、さとう。さんらしく柔軟に正反対のテーマ設定。
この話を聞いて、僕は昔好きだった真っ最中に解散したアーティストのことを思い出しました。
もう新しい曲が生まれることはなくても、今でもその曲を聴くことがあります。
そう考えると、「音楽は永遠に残る」というさとう。さんの想いに、すごく共感しました。
ちなみに、さとう。さんは120歳まで生きて歌うそうです。
それなら僕にとっては、もう永遠と一緒だな、なんて思いました笑
さとう。さんのセットリスト
- 今宵、流星群に飲まれて [未発表曲、YouTube視聴可]
- マジック [未発表曲]
- 地平線
- つよがり
- 天使の休息 [未発表曲]
- 細胞
- ※新曲 [未発表曲]
- アマレット
- 逃避行ハイウェイ
- あっと [未発表曲、YouTube視聴可]
今回も名前も決まっていない新曲まで含めた、ファンが喜ぶ未発表曲を披露してくれました。
というか、いつも思うんですが、
名前も決まっていないような出来立ての新曲を、歌詞や譜面も見ずに弾き語りできるのって、シンガーソングライターなら普通なんでしょうか?すごすぎませんか?
今回も身体が自然に揺れる曲があり、一緒に声を出す曲があり、息を呑んで聴き入る曲があり。
名曲だらけの夜でした。
そして、ここでも僕の頭には一つの疑問が。
「3%も歌わないんだ…」
これはやはり…。
ついに実現した「3%×香水」のマッシュアップ
そして、コラボセッション。
ここで改めて、2人が出会ったきっかけとなったラジオの話が出てきました。
なんと、さとう。さんの「3%」と瑛人さんの「香水」の2曲が、コード進行が一緒なんだとか。
つまりバズるコード進行ということ?笑
その奇跡のおかげで、以前ラジオで「3%×香水」のマッシュアップを披露したそうです。
その時のスペシャルコラボを、今宵の月の下で再現してくれました。
これはヤバかったです。
2人の曲が混ざり合っていく感じも最高だったし、サビで重なるハーモニーも最高。
瑛人さんの「香水」と、僕がさとう。さんを知るきっかけになった「3%」。
それぞれの代表曲が、同じステージで一つの曲のようにつながっていく。
今回のライブでこれを聴けたことは、ものすごくスペシャルな出来事でした。
ライブ前に予想していたセットリストは当たったのか?
実は今回、ライブに行く前に妻のゆうこにも聞かれて「こんな曲をやるんじゃないかな」と少し予想していました。
リリースしたばかりの「深海」は、ツアー曲でもあるので五分五分かなと思いつつ候補に。
瑛人さんの代表曲「香水」は絶対にやるだろうから、そこから「3%」もありそう。
あとは、なんとなく瑛人さんの曲の雰囲気に似ている「ピアス」と、会場にもマッチする「アマレット」。
そして、シンガーソングライター同士の共感曲として「マイク前」か「細胞」。
結果を見ると、まあまあ当たりました。
が、嬉しい誤算で未発表曲がたくさん聴けて幸せでした。
こうしてどんな曲が聴けるかな、と想像していくのも、毎回のライブの楽しみです。
最後に「深海」のMVプレミア公開というプチお知らせ
コラボが終わり、最後に「プチお知らせ」がありました。
なんと、翌日10/3(土)の22:00に最新曲「深海」のMVがYouTubeでプレミア公開されるとのこと。
いや、「プチ」じゃない…!
前日発表なんて、メチャクチャ珍しくて、明日の予定の空きを確認してホッとして帰りました。
さとう。さん自身も19時から仙台でライブがあり、その先にはツアーも控えています。
それなのに、どんどん新しいコンテンツを届けてくれる。
ファンとしては、本当に幸せなことだなと思います。
いつもありがとうございます。
まとめ
今回の「見上げてばかりの月を背に」vol.8は、瑛人さんの少年のような歌声と楽しいMCから始まり、さとう。さんの音楽にじっくり浸り、最後には「3%×香水」のマッシュアップで締めくくられる、充実した夜でした。
そして僕自身、今回も改めて思いました。
さとう。さんのライブ、やっぱり楽しい。
音楽を聴いて、笑って、驚いて、ときどき泣きそうになって。
ライブに行くたびに、また次も行きたくなります。
次回はツアー初日のFC限定のキネマ倶楽部には先約があって行けないので、11/6浜松FORCEで地元で歌うさとう。さんを見に行くのを楽しみにしています!

さとう。のおすすめ音源
さとう。の曲をこれから聴く方に向けて、リリース済みの作品もいくつか紹介しておきます。
バンドの曲も。remainめちゃいいです。最近は活動再開しそうな匂わせ写真も上がっていました。

