こんにちは、ふみおです!
先日、家族3人で伊豆へ温泉旅行に行ってきました。
生後6か月になった姫ちゃんとの初めての旅館旅行。
「お部屋で温泉に入れる宿なら安心かな」と思い、今回選んだのが、全室で源泉かけ流し温泉を楽しめる「天狗之杜」さん。
温泉も、お料理も、おもてなしも期待以上で、「また絶対に泊まりたい」と夫婦そろって思えるお宿でした。
旅行中はあいにくの雨でしたが、雨の日だからこそ楽しめたスポットもたくさんあったので、今回は体験レポートをご紹介します。
行き道は伊豆わさびミュージアムへ
今回、行きは伊豆わさびミュージアムへ立ち寄りました。

館内では、わさびの栽培や加工について楽しく学べるだけでなく、お土産コーナーには試食がずらり。
どれもおいしくて、「これ辛い」「これはごはんが進むね」と夫婦で盛り上がり、気付けば予定以上に買い物をしていました(笑)。
そして気になっていたわさびソフトも食べてみました。
ツーンと辛いのかと思いきや、爽やかな風味が広がる不思議なおいしさ。
味は全然違いますが、例えるならばチョコミントのようなマッチ具合。
伊豆らしい思い出になるスイーツでした。

本当はすぐ近くのめんたいパークにも寄る予定だったのですが、雨による渋滞で到着が遅くなり断念しました。
伊豆の温泉宿「天狗之杜」に宿泊
雨が降る中、30分ほど車を走らせて、
宿泊したのは、完全予約制の温泉宿「天狗之杜(てんぐのもり)」。
1泊2食付きで、大人2人+乳児1人で33,500円。
最近はホテル代が高騰して、ビジネスホテルでも2万円を超える時代。
客室で源泉かけ流し温泉が楽しめて、2食付きで、大人16,500円は破格の満足感でした。
館内は4室のみで、扉を開けると目の前は緑一色。

落ち着いた雰囲気で、大型旅館とは違う静かな時間が流れています。
完全予約制、平日だったこともあり、なんとお客さんは僕たち家族だけ。
姫ちゃんが声を出しても、安心して過ごせました。

客室で楽しめる源泉かけ流し温泉
お目当ては、なんといっても客室のお風呂。
到着後、女将さんが車の前まで迎えに来て荷物を持ってくださって、そのままお部屋へ。
中に入るとすぐ、お部屋や温泉について丁寧に説明してくださいました。
源泉は人がそのまま入れない熱さなのですが、ちょうど良い温度になるよう、水量を調整して、加水なしで完璧な温泉を準備してくださっていました。
大人にはちょうど良い湯加減で、生後6か月の姫ちゃんには少し熱め。
なのですが、浴槽には天然水を追加できる蛇口もあり、少し加水すると姫ちゃんも入れる温度にできました。
家族3人だけの空間で、時間も他人の目も気にせず温泉を楽しめるのは、貸切風呂ともまた違う贅沢。
僕は夕食後、朝イチにも温泉を楽しみました。
小さなお子さん連れでなくても、本当にありがたいと思います。

赤ちゃん連れでも安心して過ごせました
大人用のお水は館内すべて天然水。
お部屋のお茶も、さすが静岡、とてもおいしかったです。
姫ちゃんのミルクと離乳食は、いろはすを持参して、温度表示付きトラベルケトルで沸かしたお湯でつくりました。
お水もきれいですし、通常のケトルもあるので、準備しなくても何とかなりそうです。
が、旅行先でお腹を壊したりすると怖いので、我が家はまだ水には気を付けています。
ちなみにミルクは最近、こちらを導入して瓶を何本も持ち歩かなくてよくなりました。
詳細は後日、別記事で書きたいと思います。
手作り料理のおいしさに夫婦そろって感動
夕食の時間。
女将さん手作りのお料理が並びます。

当日は、出産前の里帰り中でお腹の大きくなった娘さんがお料理を運んでくださいました。
普段は女将さんがお一人で切り盛りされているそうで、館内のあたたかい空気からも、その人柄が伝わってきます。
一品一品が丁寧に、素材の味を活かした優しい味付けで、どれもとっても美味しい。





その中でも一番驚いたのが、お米です。
おひつを開けた瞬間から、ツヤツヤと輝いていて、一粒一粒がしっかり立っているのがわかります。
「えっ、お米おいしくない?」と夫婦で顔を見合わせて、たくさんおかわりしてしまいました。
あまりにも驚いたのか、宿泊中、ゆうこから「お米、本当においしい」という言葉を5回は聞きました(笑)
女将さんに伺うと、やはり「水が違うから」とのこと。
旅行先では海鮮やお肉が話題になりがちですが、「ご飯がおいしい宿」は何度でも泊まりたくなりますね。
赤ちゃん連れへの心遣いが本当に嬉しかった
夕食をいただいている間に、お部屋にお布団を敷いていただきました。
それだけでもありがたいのですが、さらに感動したことが。
姫ちゃんが寝られるよう、お布団をぴったりとくっつけて、シーツは2枚分を重ねるようにセットしてくださいました。

赤ちゃんとの旅行では、「落ちないかな」「隙間にはさまらないかな」が気になりますよね。
こちらからお願いしたわけではないのに、考えて準備してくださっていたことに、宿の温かさを感じました。

翌朝も最後まで心地よい時間でした
翌朝も、客室温泉にゆっくり入り、朝食をいただいてからチェックアウト。
実は夕食後に、朝食の時間の希望を聞かれて、
「8時じゃ早いな~、9時だとちょっと遅いか?」と迷っていると、
「時間はもっと刻んでいただいてもよいですよ」と8:45開始にさせていただきました。
おかげで時間に追われることなく、静かな朝を過ごせました。

チェックアウトするときには、雨の中で写真も撮ってくださり、優しく送り出してくださいました。
旅館を後にした瞬間から、「また来たいね。」と夫婦で話していたくらい、本当に居心地の良いお宿でした。

雨だからこそ楽しめた沼津港深海水族館
帰りもあいにくの雨。
お会計の際に女将さんに伺ってみると沼津港深海水族館を教えてくださいました。
大人ひとり2,200円という決して安くない入場料にわずかに身構えましたが、入ってみると、これが大正解。
国内唯一の深海魚専門水族館というだけあって、普段見ることのできない生き物ばかり。
青く光る深海生物や、不思議な姿の魚たちを見ていると、大人でも夢中になります。

そして一番は名物の、本物のシーラカンスの剥製。
本物を目の前にすると、魚というより恐竜のようで、迫力がまったく違いました。

雨の日でもゆっくり楽しめるので、伊豆旅行の立ち寄りスポットとしてかなりおすすめです。
沼津港「かもめ丸」の海鮮ランチが最高だった
お昼はすぐ近くにあるかもめ丸へ。
千本一というお店と向かい合っていますが、同じお店で、浜焼きを食べたいひとはかもめ丸の方に案内されます。
フライ定食に、アジの干物、貝、そして金目鯛の煮付けを注文。
フライは衣が驚くほどサクサク。

アジの干物は脂がたっぷりのっていて、感動するレベル。

金目鯛の煮付けは、甘辛い煮汁がしっかり染み込んでいて、ご飯を何杯でも食べられそうなおいしさでした。

帰りには干物屋(カネキン露長商店)さんでお魚も購入。
家に帰ってからも伊豆旅行の余韻を楽しめて、最高のお土産です。

デザートは「深深海プリン」
食後のデザートは深海プリンを目当てに青とプリンとジェラートとへ。
深海プリン工房と思って訪れたこのお店は、近くの2号店だったようで、いただいたのは「深深海プリン」でした。
ラムネ味のゼリーと濃厚なプリンの組み合わせが絶妙。
爽やかさとコクが一緒に楽しめて、食後でもペロリと食べられました。

雨の日でも100点満点の伊豆旅行でした
わさびの刺激からスタートし、天狗之杜でゆっくり温泉に入り、おいしい料理を味わい、女将さんの温かいおもてなしに触れ、深海水族館や沼津港で楽しい時間を過ごすことができました。
次に伊豆を訪れるときは、晴れた景色も楽しみたい。
それに、めんたいパークもリベンジしたい。
そしてもう少し大きくなった姫ちゃんと、じいじ・ばあばも一緒に連れてきたい。
帰りの車でそんな話をするほど、大大大満足な旅行でした。
赤ちゃん連れで伊豆旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
