こんにちは、ふみおです!
先日、関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS健保)の保養施設制度を利用して、ブルーベリーヒル勝浦に宿泊してきました。
ITS健保の保養施設は以前から気になっていたものの、
「抽選当たらないって聞くけど、実際どうなの?」
「子連れだと、申し込み方どうなるの?」
など疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、生後6か月の姫ちゃんを連れて実際に家族で利用してきた経験をもとに、申込方法や利用時の注意点、感じたことをまとめました。
ITS健保の保養施設はかなりお得に利用できる
ITS健保には、加入者向けの保養施設制度があります。
直営のトスラブや、提携している宿泊施設を特別料金で利用できます。
先日宿泊してきたブルーベリーヒル勝浦も、その対象施設のひとつです。
組合員の僕が6,600円、扶養に入っていない妻が13,200円で合計19,800円でした。
一般料金だとなかなかお高いホテルやリゾート施設にも、かなりリーズナブルな価格で宿泊できるので、組合員ならぜひ活用したい制度です。
ちなみに、いつも我が家でお世話になっているYahoo!トラベルで検索すると、日付指定なし、素泊まりの最低金額で24,750円、5,000円近く差がありました!!


育休中でもITS健保のサービスは利用できる
僕は現在、1年間の育児休業を取得しています。
育休中は社会保険料が免除されているので「お金を払っていない期間なのに使っていいのかな?」と少し不安でしたが、健保のサービスは通常どおり利用できました。
せっかく利用できる制度なので、育休中の平日を活用して旅行を計画しました。
平日は比較的予約が取りやすいため、育休中ならではの特権を活かせたと思います。
ITS健保の保養施設の抽選は激戦。まずは空き照会カレンダーを確認
ITS健保の保養施設は、基本的に利用希望日の2か月前に申し込みを行う抽選制です。
特に土日祝日や連休を絡めた日程は人気が高く、なかなか当選しないという話もよく聞きます。
なので我が家はまず、ITS健保ホームページの「カレンダーから探す」から、空いていることがわかる施設から確認しました。

空きのある施設が一覧で確認できます。
「施設から探す」で行きたい場所を見るのもよいのですが、「ここに泊まってみたいな」と思っても空いていないことの方が多いです。
「空いている日に行けるところで、泊まりたい場所に泊まろう」という考え方のほうが予約しやすいです。

なお、申込期限は施設によって異なるので注意です。
- トスラブ3館・夏季/冬季保養施設は利用日の4日前まで
- 通年保養施設は利用日の10日前まで
- 通年保養施設の中でも、ブルーベリーヒル勝浦・日光千姫物語は例外的に4日前まで
直前でも予約できるケースがあるので、旅行に行きたいと思ったらまず一度確認してみる価値はあると思います。
乳児は無料でも申込時に名前の登録が必要だった
今回子連れで宿泊してみて一番勉強になったのが、申込方法についてです。
こども料金は4歳から設定されているため、生後6か月の姫ちゃんは無料でした。
そのため我が家は、大人2人のみで申し込みを行ってしまいました。
結論から言うと、実は乳児でも、申込時に名前を登録しておく必要があったそうです。
ITS健保側とホテル側の双方で宿泊者情報を管理していて、無料の乳児でも宿泊者として登録しなければならないとのこと。
今回はそれを知らずに訪問したので、チェックイン時にフロントで、
「17時までなら健保のサービスセンターにつながるので、お子様も宿泊する旨を連絡してもらえますか?」
と案内されました。
実際に電話すると、「わかりました。ホテルにもこの後連絡しておきますね。」と、とてもスムーズに対応してくださいました。
大きな問題にはなりませんでしたが、次回からは忘れずに登録しようと思っています。
宿泊者情報は宿泊1週間前にホテルへ共有される
もう一つの学びについても紹介します。
今回、宿泊の10日前にホテルへ直接電話をして、ベビーベッドなどの手配をお願いしました。
僕が電話した時点では、まだホテル側には宿泊者情報が届いていなかったそうです。
というのも、健保からホテルへ宿泊者情報を共有されるのが、宿泊の1週間前なのだそうです。
それにもかかわらず、ブルーベリーヒル勝浦のスタッフさんは、ベビーベッドやおむつ用ゴミ箱の相談を快く受けてくださいました。
「まだ情報が来ていないんですよ」と言われた時は少し焦りましたが、それでも快く対応してくださって本当にありがたかったです。
次回からは宿泊の5日ほど前に、電話しようと思っています。
(参考)子連れ旅行で事前に確認しているもの
ちなみに我が家では、ホテル宿泊前に毎回以下の設備をご準備いただけそうか、電話で確認するようにしています。
- ベビーベッド
- ベッドガード
- おむつ用ゴミ箱
- 温度設定が可能なポット
- 温度調節可能なケトル
これまで宿泊したホテルでは、事前に依頼すればベビーベッド・ベッドガード・おむつ用ゴミ箱は用意していただけました。
ただし、ベビーベッドは追加料金がかかる施設もありました。
また、ミルク作りに便利な温度設定可能なポットは、あるホテルとないホテルがありました。
温度調節可能なケトルについては、ホテルにはなく、我が家は毎回トラベルケトルを持参しています。
赤ちゃん連れの旅行は荷物が多くなりがちですが、事前確認をしておくだけでもかなり負担が減ると感じています。
当日はWeb会員証が便利だった
宿泊当日は、ITS健保の組合員であることを証明する必要があります。

今回はスマホで表示できるWeb会員証を利用しました。
紙の保険証を持ち歩く必要がなく、とても便利でした。
ただ、自分の会員証だけでなく、被扶養者の姫ちゃんの資格確認書の提示も求められました。
普段から母子手帳ケースに入れて携帯していたので問題ありませんでしたが、少し焦りました。
赤ちゃん連れで利用する場合は、宿泊無料でも、資格確認書を持参しておきましょう。

まとめ:ITS健保の保養施設は子育て世帯ほど活用したい制度
実際に利用して感じたのは、「こんなに手厚い制度を使わないのはもったいない」ということでした。
特に子育て世帯は旅行費用がどうしても高くなりがちなので、こうした制度を活用できるメリットは大きいと思います。
僕自身、育休を取っていなければ平日にこうした施設を利用する機会はなかったと思います。
育休中だからこそ使える制度やサービスは意外と多いので、使えるものは遠慮なく活用していきたいなと感じました。
もしITS健保に加入していて、まだ保養施設を利用したことがない方は、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
